昨日は、午前中にお芝居（ちょっとした歌劇）を、夜はSIC CITIとして共演させて頂いたロックタクロウ（三重のバンドさん）のLIVEを観てきました。
お芝居の方は、会場が病院のリハビリ室で観客は入院患者さんや医療スタッフの方々、そして演じるのは医療系のNPO法人の皆さん（東京から年一回、姫路まで来てくれています）。
今年は、ずいぶんと重いテーマを、それでも１時間の間にしっかりと判りやすく伝えてくれる内容でした。
http://quatre.info/freddie.html
毎年、凄く刺激をもらっているんですが、無料でええの？？？と思うくらいのクオリティでっせ！！
LIVEの方は、バンド形態はタクロウさんのみでした。
あとは、木下徹さん（イベント主催者）と梶有紀子さんという、弾き語りをやってくれるアーティストさんお二人。（タクロウさんも、歌詞を聴かせるという方向は同じかな？）
つくずく思う。弾き語りができる歌い手さんは、伝えたいことがあって、伝えようとする意思を持って音楽やってるんやなあ・・・
故にMCも凄く自然な感じがします。
歌うことが好きやから歌い手ではあるんだけど、「同意できない内容」以外なら歌詞への拘りはないんよなあ、私（苦笑）
この曲、木下徹さんにカヴァーして欲しいわ！
